ロサンゼルス・レイカーズは10月8日（日本時間9日）、2024-2025シーズンのシティ・エディション・ジャージーと、初のシティ・エディション・コートを発表した。11月21日（同22日）に開催されるオーランド・マジックとのホームゲームでデビューする予定だ。
今季のレイカーズのシティ・エディション・ジャージーは、勝利以上のことをするという球団の歴史ある名声にインスパイアされている。チーム史上初めて胸部に「Lake Show」の文字が記され、レイカーズの個性が前面に押し出された。
Lake Show ⭐️
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ジャージー全体のデザインは、チームと街のつながりや、ロサンゼルスの人々にとってレイカーズが運命だったことを示すものとなっている。ロサンゼルス中心部の最も輝かしい舞台でバスケットボールの試合に勝つワールドクラスのショーだ。
今季のシティ・エディションは「カリフォルニア・デスティニー」と呼ばれ、ロサンゼルスにおけるレイカーズのスタートを祝った2023-2024シーズンのシティ・エディション「カリフォルニア・ドリーム」がベースになっている。
黒から紫のグラデーションは、ロサンゼルスにおけるチームの65年間の進化を表す。縁取りは各選手それぞれのグラデーションで、様々な色合いの紫となる。ジャージーの番号は、レイカーズが5回の優勝を達成した1999年から2017年までと同じスタイルが反映された。
また、シティ・エディション・コートは、周辺がジャージー同様にグラデーションとなっており、サイドラインには優勝回数を示す17の星が描かれる。コート中央には「LA」のロゴ。ベースラインには「Lake Show」の文字が記される。
Coming Nov 21st
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今シーズンのレイカーズはシティ・エディションのほか、ゴールドのアイコン・エディション、パープルのステイトメント・エディション、ホワイトのアソシエーション・エディションのジャージーを使用する。
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