ロサンゼルス・レイカーズは1月10日、ロブ・ペリンカGMをバスケットボール運営部代表に任命したことを発表した。
2017年3月にGMとしてレイカーズに加わったペリンカ氏は昨夏、オールスター選出6回のアンソニー・デイビスを獲得するビッグトレードを実現させ、重要なフリーエージェント選手たちを獲得した。コーチングスタッフも刷新し、経験豊富なベテランのグループを招聘している。
2018年のオフシーズンには、MVP受賞4回のレブロン・ジェームズを獲得し、球団史上有数の補強を実現させた。
レイカーズのオーナーであるジーニー・バスは「この球団を成功できる立場とするためにロブがしてきた仕事に、私は非常に満足している」と述べた。
「彼の強力なリーダーシップや、コート内外で勝利の文化を築くことへの熱意で、我々は優勝を競えるチームへと近づくことができた。今後も一緒に仕事を続けることを楽しみにしている」。
原文:Lakers Name Rob Pelinka Vice President, Basketball Operations and General Manager by Lakers.com(抄訳)