7月1日(日本時間2日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズからフリーエージェントになったジャベール・マギーが、ロサンゼルス・レイカーズとの1年契約に合意したと『ESPN』のクリス・ヘインズ記者が伝えた。
Sources: It’s a one-year, minimum deal to pry away the big man from Golden State. https://t.co/TU3NHrJ6Ri
— Chris Haynes (@ChrisBHaynes) 2018年7月2日
マギーは2017-18シーズンに平均4.8得点、2.6リバウンドを記録。プレイオフでは9試合で先発出場し、4試合で二桁得点を記録した。
2008年ドラフト全体18位でワシントン・ウィザーズから指名されたマギーは、キャリア10年でデンバー・ナゲッツ、ダラス・マーベリックス、フィラデルフィア・76ers、ウォリアーズに所属した。
同日レブロン・ジェームズがレイカーズと4年1億5400万ドル(約17億円)の契約に合意。その他、FAになったケンテイビアス・コールドウェル・ポープ、ランス・スティーブンソンもレイカーズとの1年契約に合意したと伝えられた。
またレイカーズは、サンアントニオ・スパーズのカワイ・レナードをトレードで、そしてニューオーリンズ・ペリカンズからFAになったデマーカス・カズンズを獲得するのではないかとも複数のメディアが報じている。
原文:NBA free agency rumors: Lakers continue roster overhaul, sign JaVale McGee by E.Jay Zarett/Sporting News(抄訳)