17本の3Pを決めたサンズがクリッパーズに勝利

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10月26日(日本時間27日)にトーキング・スティック・リゾート・アリーナで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ対フェニックス・サンズの一戦は、試合を通じて17本(43本中)の3ポイントショットを成功させたサンズが130-122で勝利した。

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ディアンドレ・エイトンが反薬物プログラムの規定に違反し25試合の出場停止処分を科され、この日はリッキー・ルビオもひざの負傷で欠場したものの、サンズは今季の優勝候補として注目されているクリッパーズに今季初めて勝ったチームとなった。

モンティ・ウィリアムズ・ヘッドコーチは「今日の試合では、選手たちが戦っていたのが目に見えてわかった」と、チームを称えた。

「クリッパーズを第1クォーターに22点に抑え、良いスタートが切れた。それからのクリッパーズはさすがのチームだったが、我々も良かった」。

サンズ(2勝1敗)は、デビン・ブッカーが30得点、6リバウンド、8アシスト、ケリー・ウーブレイJr.が20得点、フランク・カミンスキーが18得点、8リバウンド、6アシスト、ダリオ・シャリッチが15得点、10リバウンド、アーロン・ベインズが14得点、8リバウンドで勝利に貢献した。

敗れたクリッパーズ(2勝1敗)は、モントレズ・ハレルが28得点、7リバウンド、カワイ・レナードが27得点、8リバウンド、10アシスト、3スティール、ルー・ウィリアムズが23得点、ジャマイカル・グリーンが13得点、パトリック・べバリーが11得点、7リバウンドだった。

ボックススコア

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ