3月4日(日本時間5日)にステイプルズ・センターで行なわれたロサンゼルス・クリッパーズ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、ダニーロ・ガリナーリが23得点を記録し、クリッパーズが113-105で勝利した。
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ドック・リバース・ヘッドコーチが試合前から「その言葉は知らない」と、タンクを否定していたクリッパーズは、第2クォーターに逆転すると、そのまま逃げ切って3連勝を飾った。
8戦6勝のクリッパーズ(37勝29敗)は、ルー・ウィリアムズが21得点、モントレズ・ハレルが14得点、11リバウンド、シェイ・ギルジアス・アレクサンダーが14得点、パトリック・ベバリーが13得点、9リバウンドを記録している。
ウェスタン・カンファレンスの7位につけるクリッパーズは、主力のトレードなど、これまでの成功の中核を担ってきたロスターを変えたが、プレイオフ復帰に向かっている。ウィリアムズは「非常に重要なタイミングで、勝たなければいけない。僕らは集中している」と述べた。
「今夜は特に集中力が良かったと思う」。
一方、レイカーズは長期離脱中のロンゾ・ボールに加え、50試合連続出場していたブランドン・イングラムが、当日朝のシュート練習後に右肩の痛みが増したため欠場。カイル・クーズマも残り6分4秒に足首とみられる負傷で退場した。
3連敗で12戦9敗のレイカーズ(30勝34敗)は、レブロン・ジェームズが27得点を記録し、ラジョン・ロンドが今季自己最多の24得点、10リバウンド、12アシストとキャリア通算32回目のトリプルダブルを達成。ジョシュ・ハートが17得点、クーズマが13得点をマークした。
ウェストで10位のレイカーズは、残り18試合で8位のサンアントニオ・スパーズに5.5ゲーム差。6年ぶりのプレイオフ復帰に暗雲が立ち込めている。
ジェームズは「最後まで戦い続け、どうなるかを見よう」と述べた。
「しばらく前から言っている。誰もがポストシーズンのことを話すけど、僕らはすべての試合でその試合のことを心配しなければいけない。より良いプロセスを続け、チームをより良くしていくかが大切だ」。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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