ニックスのジュリアス・ランドルが手術 今季終了

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ニューヨーク・ニックスは4月4日(日本時間5日)、ジュリアス・ランドルが右肩の手術を受け、今シーズンを終えると発表した。

ランドルはニックスがマイアミ・ヒートに勝利した1月27日(同28日)に肩を脱臼して戦列を離脱。手術を避け、ポストシーズンに復帰できることを願ってリハビリを続けてきたが、間に合わなかった。手術後、ランドルは5か月後に再検査を受ける予定となっている。

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44勝31敗でイースタン・カンファレンスの5位につけるニックスは、大きな負傷の穴にもかかわらず、プレイオフに向けて前進を続けている。ランドルに加え、OG・アヌノビーも右ひじのケガで離脱中だ。

一方で、3月27日(同28日)には、左足首のケガで50試合を欠場したミッチェル・ロビンソンが復帰を果たしている。

オールスターにも選出されていたランドルは今季、46試合に出場し、平均24得点、9.2リバウンド、5アシストを記録した。

原文:Knicks' Julius Randle to have season-ending surgery on right shoulder(抄訳)
翻訳:坂東実藍

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フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。