サクラメント・キングスは11月9日（日本時間10日）、2020-21シーズンのユニフォームのシティ・エディションを発表した。
キングスによると、シティ・エディションの新ユニフォームは、過去のジャージーからヒントを得たデザインとなっている。1985年のベイビー・ブルー・ロード、1994年のチェッカー・オルタネイト、2000年のブラック・ロード、2019年のレッド・サックタウンだ。
New Sacramento Kings Uniforms Created with History Behind Every Stitch » https://t.co/Lzf5EpIRUz pic.twitter.com/sQFZoycEIA
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) November 9, 2020
新ユニフォームは黒を基調に薄い青色と赤い縁取り、ジャージーとショーツの両サイドに黒とグレーで描かれる薄い市松模様が特徴。ジャージーの前面には新しいフォントで「Sactown」と書かれ、ジャージーの下部には「Sacramento Proud」のモットーが記されている。ショーツにはチームのアイコンである獅子も描かれる。
ビジネス部代表のジョン・ラインハートは、声明で「我々の誇り高き過去にオマージュをささげ、熱心なファンを称え、我々の誇らしい未来に向けた興奮を共有するために、我々は毎年シティ・エディションを進化させています」と話した。
「これらのユニフォームは、ひねりをきかせてノスタルジーの感覚を加えるために、ファンお気に入りのユニフォームの要素をいくつか一緒に組み合わせています」。
原文：Kings unveil new City Edition uniforms for 2020-21 by NBA.com
