サンアントニオ・スパーズのケルドン・ジョンソンが、スパーズの選手ではティム・ダンカン以来となる1試合20得点、20リバウンド超えを達成した。
ジョンソンは、3月20日(現地19日)にロケット・モートゲージ・フィールドハウスで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ戦で23得点、自己最多の21リバウンドを記録し、2013年12月2日のアトランタ・ホークス戦で奇しくも同じく23得点、21リバウンドをマークしたダンカン以来の快挙を成し遂げた。
Historic night for KJ 💪
— San Antonio Spurs (@spurs) March 20, 2021
23 PTS | 21 REB | 2 AST | 2 BLK pic.twitter.com/60yyBxoJOM
2019年のドラフト全体29位でスパーズから指名されたジョンソンは、今季平均13.9得点、6.6リバウンドを記録している。