メンフィス・グリズリーズのジャレン・ジャクソンJr.が、ニューオリンズ・ペリカンズ戦で左ひざ半月板を断裂し、今季の残りの試合を欠場することが発表された。
以下、チームの公式リリース翻訳。
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8月4日(日本時間5日)、メンフィス・グリズリーズはフォワード/センターのジャレン・ジャクソンJr.について以下の医療情報を発表しました:
8月3日(同4日)に行なわれたニューオーリンズ・ペリカンズ戦にて、ジャレン・ジャクソンJr.は相手選手のショットを守る際に接触し、不安定な状態で着地しました。その後の診断で、左ひざ半月板の断裂が確認され、今季の残りを欠場することが決定しました。完治する見込みです。
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ジャクソンは今季57試合に出場し、平均17.4得点、4.6リバウンド、フィールドゴール成功率46.9%、3ポイント成功率39.4%を記録。シーズン再開後は初戦に33得点を獲得するなど活躍を見せていた。