ジェームズ・ハーデンが41得点、ロケッツがサンダーとの接戦を制す

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12月25日(日本時間26日)にトヨタ・センターで行なわれたオクラホマシティ・サンダー対ヒューストン・ロケッツの一戦は、ジェームズ・ハーデンが41得点、7アシストと活躍し、ロケッツが113-109と接戦を制した。

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ハーデンはキャリア最長となる7試合連続で30得点以上を記録している。これは2016年11月に8試合連続で30得点以上を記録したラッセル・ウェストブルック以来の偉業であり、特にここ5試合では全て35得点以上と絶好調だ。

そんなハーデンの活躍もあり、ロケッツはここ8試合で7勝目。12月に11勝14敗と停滞しながらも、そこから成績を18勝15敗まで押し上げている。ハーデンは「ずっと自信はあった」と語る。

「成績は望んでいたレベルに達してはいないが、上がり始めている。毎日全力でプレーし、チームとして強く成長し続けなければならない。プレイオフに向けて準備をしているんだ。今の段階が頂点ということはない」。

サンダー(21勝12敗)は試合残り43.6秒でポール・ジョージが2本フリースローを決め、2点差まで追い上げた。しかしハーデンが残り20.4秒にドライブでジョージを抜き去り112-108とするレイアップが決め手となった。

ロケッツのマイク・ダントーニHCは「多くの選手が高いレベルでプレーしている」とチームを称えた。

「(この試合は)多くの選手が貢献した」。

ロケッツはハーデンのほかにエリック・ゴードンが17得点、クリント・カペラが16得点、23リバウンドと勝利に貢献した。

敗れたサンダーはジョージが28得点、14リバウンド、ウェストブルックが21得点、9リバウンド、9アシストをマークした。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ