▶ NBAプレイオフを観るならRakuten NBA Special
ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデンとマイク・ダントーニ・ヘッドコーチは、ゴールデンステイト・ウォリアーズに完敗したウェスタン・カンファレンス・ファイナル第3戦でのチームのプレイが「貧弱」だったと述べた。
5月20日(日本時間21日)にオラクル・アリーナで行なわれた第3戦で、ステフィン・カリーに35得点を許したロケッツは85-126と大敗した。シリーズ1勝2敗と負け越し、ダントーニHCは「我々のプレイは貧弱だった。優れたこの選手たちでこういうプレイをしてはいけない」と述べている。
「勝てなかったかもしれないが、我々は良いプレイをしなければいけなかった。早くにショットを打てず、ターンオーバーを犯した。あまり良い試合ではなかった」。
On to Game 4. pic.twitter.com/KHqwROyRhu
— Houston Rockets (@HoustonRockets) 2018年5月21日
ハーデンも「なぜだか、僕らは彼らにやらせてしまった。特に第1クォーターの最後だ。第1Qに31得点を許したんだよ。そして後半も僕らはあまりにスローで貧弱すぎた」と述べた。
「攻撃ではまったく相手を押すことができず、彼らが爆発した。後半にカリーは27得点をあげたんじゃないか。前半の僕らはかなり良い仕事をしたんだけど」。
「でも、ああいうことを許してはいけない」。
原文: James Harden, Mike D'Antoni agree: Rockets played 'soft' in Game 3 by Sporting News
▶ NBAプレイオフを観るならRakuten NBA Special