ネッツのジェームズ・ハーデンがニックス戦で負傷退場

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ブルックリン・ネッツのジェームズ・ハーデンが、4月5日(日本時間6日)のニューヨーク・ニックス戦で序盤に負傷退場を余儀なくされた。

ハーデンは3月30日(同4月1日)のヒューストン・ロケッツ戦で右ハムストリングを痛め、第4クォーターを欠場。その後の2試合を欠場し、この日はスターターに名を連ねた。

だが、復帰戦でハーデンはわずか4分22秒しかプレイできず。3ポイントショット試投1本の無得点、1リバウンド、3アシストでこの日の試合を終えた。

ネッツはケビン・デュラントもハムストリングの負傷で2月中旬から離脱中だが、近く復帰が見込まれている。ハーデン、デュラント、カイリー・アービングの「ビッグスリー」が同時に出場したのは、ここまで7試合にとどまっている。

なお、試合はネッツが114-112で競り勝った。アービングが40得点、7アシスト、ジェフ・グリーンが23得点、ジョー・ハリスが16得点、8アシストを記録している。

【動画】ニックス vs ネッツ ハイライト

一方のニックスは、RJ・バレットが22得点、レジー・ブロックが21得点をマーク。ジュリアス・ランドルが19得点、15リバウンド、12アシストでトリプルダブルを達成した。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ