セルティックスが後半を圧倒し、ペイサーズとの第1戦に勝利

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4月14日(日本時間15日)にTDガーデンで行なわれたインディアナ・ペイサーズ対ボストン・セルティックスのイースタン・カンファレンス・ファーストラウンド第1戦は、後半を46-29で圧倒したセルティックス が84-74というロースコアゲームを制した。

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38-45で前半を折り返したセルティックスは、第3クォーターにペイサーズをわずか8点に抑えて形勢逆転に成功し、ホームでの初戦をものにした。

20得点、5リバウンド、7アシストを記録したカイリー・アービングは「とにかくボールに対してアグレッシブに、そして正しいスポットを取ろうと思ってプレイした」と語っている。

「積極的にやりたかったし、チームの先頭に立ちたかった」。

セルティックス(1勝0敗)はアービングのほか、マーカス・モリスがベンチから20得点、7リバウンド、ジェイソン・テイタムが15得点、アル・ホーフォードが10得点、11リバウンド、5アシスト、ゴードン・ヘイワードが10得点、7リバウンドで勝利に貢献した。

敗れたペイサーズ(0勝1敗)は、コリー・ジョセフが14得点、ボーヤン・ボグダノビッチが12得点だった。8得点をあげたウェスリー・マシューズは「相手を84点に抑えられたけれど、十分なだけ得点を取れなかった」と敗戦を悔やんでいる。

第2戦は同会場で17日(同18日)に行なわれる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ