ロケッツが3連勝、苦しみながらも22得点のジェームズ・ハーデンは「これからもアグレッシブにプレイし続ける」

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4月20日(日本時間21日)にビビントスマートホーム・アリーナで行なわれたヒューストン・ロケッツ対ユタ・ジャズのウェスタン・カンファレンス・ファーストラウンド第3戦は、ジェームズ・ハーデンが苦しみながらも22得点、10アシスト、6スティール、クリス・ポールが18得点を記録し、ロケッツが104-101で勝利した。ロケッツはシリーズ負けなしの3連勝でカンファレンス・セミファイナル進出に王手をかけた。

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試合開始からフィールドゴール15本をミスしたハーデンだったが、第4クォーターだけで14得点をマークし、チームの3連勝に貢献した。試合後の会見で、ハーデンは「これからもシュートを打ち続けるし、アグレッシブにプレイし続ける」と語った。

「自分の仕事は、コートに出てプレイを生み出すこと。アグレッシブに、アタックモードに入ってやるだけ。何も変わらない」。

シリーズ突破まであと1勝に迫ったロケッツ(3勝0敗)はハーデンとポールのほか、PJ・タッカーが12得点、10リバウンド、エリック・ゴードンが12得点、クリント・カペラが11得点、14リバウンド、オースティン・リバースが11得点で勝利に貢献した。

3連敗のジャズ(0勝3敗)は、ドノバン・ミッチェルが34得点、6リバウンド、5アシスト、3スティール、デリック・フェイバーズが13得点、ルディ・ゴベアが10得点、8リバウンド、リッキー・ルビオが10得点、6アシストだった。

第4戦は、同会場で22日(同23日)に行なわれる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ