3月24日(日本時間25日)にスムージー・キング・センターで行なわれたヒューストン・ロケッツ対ニューオーリンズ・ペリカンズの一戦は、ジェームズ・ハーデンが28得点を記録し、ロケッツが113-90で快勝した。
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第1クォーターに7本の3ポイントショットを記録したロケッツは、第2Q残り3分を切って21点のリードを奪うなど好発進。第3Q途中に14点差とされたが、エリック・ゴードンの3Pやハーデンのフローターなど、連続8得点で再び20点差を取り戻すと、最大28点のリードを奪って大勝した。
ハーデンが29分弱のプレイで28得点をあげ、チーム全体で21本の3Pを成功させたウェスタン・カンファレンス3位のロケッツは、4位ポートランド・トレイルブレイザーズに1ゲーム差としている。
16戦14勝のロケッツ(47勝27敗)は、ゴードンが18得点、クリス・ポールが10得点、13アシスト、PJ・タッカーが11得点、クリント・カペラが8得点、17リバウンド、ダヌエル・ハウスJr.が14得点、ケネス・ファリードが11得点、11リバウンドを記録した。
ハーデンは「試合開始から今夜の僕らはプロフェッショナルだった」と、ベンチメンバーのパフォーマンスにも満足感を表した。
「素晴らしいことだ。これまでは、相手が良くない時に自分たちが許して勝利を逃すことがあった。だから、チームのみんなが自分の役割をこなし、しっかり仕事をしたのは良いことだ」。
ロケッツはこれで7年連続となるプレイオフ進出が決定。ポールは「僕らはプレイオフに出なければならない」と喜んだ。
「だから、それを達成できたのは良かったと思う」。
一方、9戦8敗のペリカンズ(31勝44敗)は、フランク・ジャクソンが19得点、ジュリアス・ランドルが15得点、アンソニー・デイビスが12得点、10リバウンドをマークした。
ペリカンズは早い段階で二桁点差を許すと、ロケッツのペースについていくことができず、一度もリードを手にすることなく敗れた。アルビン・ジェントリー・ヘッドコーチは「試合に踏みとどまるために必要なショットの確率ではなかった」と述べている。
「序盤はターンオーバーを記録してしまった。こういうチームを相手にやってはいけないことだ。ハーデンを守るのも厳しかった」。
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