9月12日(日本時間13日)にフロリダ州オーランドのアドベントヘルス・アリーナでNBAプレイオフ ウェスタン・カンファレンス・セミファイナルのヒューストン・ロケッツ対ロサンゼルス・レイカーズ第5戦が行なわれ、レイカーズが119-96で勝利し4勝1敗で勝ち上がりを決めた。
前半から3ポイントショットが好調だったレイカーズは、後半もリードを広げてロケッツに付け入る隙を与えなかった。試合を通して決めた19本(37本中)の3Pは、レイカーズにとってプレイオフでの球団新記録となっている。
2010年以来のカンファレンス決勝進出を果たしたレイカーズは、レブロン・ジェームズが29得点、11リバウンド、7アシスト、カイル・クーズマが17得点、マーキーフ・モリスが16得点、ダニー・グリーンが14得点、アンソニー・デイビスが13得点、11リバウンドを記録した。
カンファレンス決勝では、デンバー・ナゲッツ対ロサンゼルス・クリッパーズの勝者と対戦する。
敗れたロケッツは、ジェームズ・ハーデンが30得点、ジェフ・グリーンが13得点、ラッセル・ウェストブルックが10得点、4リバウンド、6アシストだった。