4月24日(日本時間25日)にボール・アリーナで行なわれたヒューストン・ロケッツ対デンバー・ナゲッツの一戦は、129-116でナゲッツが勝利した。マイケル・ポーターJr.がフィールドゴール21本中13本成功(3ポイントショット12本中8本成功)で自己最多の39得点、6リバウンドと活躍している。
22点差をつけて前半を終えたナゲッツは、第3Qも20点のリードを保って終えると、第4Qは主力を休ませながら逃げ切った。マイケル・ポーターJr.がフィールドゴール21本中13本成功(3ポイントショット12本中8本成功)で自己最多の39得点、6リバウンドと活躍している。
ナゲッツはジャマール・マレーが12日(同13日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦で左ひざ前十字靭帯を断裂。ウィル・バートンも23日(同24日)のウォリアーズ戦でハムストリングを負傷した。ともに無期限欠場の見込みだ。
だが、代わって先発したガードのPJ・ドジャーはこの日、自己最多の23得点、7リバウンドを記録した。そのほか、ニコラ・ヨキッチが24得点、12アシスト、8リバウンド、ファクンド・カンパッソが自己最多の13アシストを記録している。
一方、ロケッツはD.J.・ウィルソンが25得点、8リバウンド、ケリー・オリニクが21得点、11アシスト、8リバウンド、アンソニー・ラムが21得点をマークした。
6戦5勝のナゲッツ(39勝21敗)は26日(日本時間27日)にホームでメンフィス・グリズリーズと、4連敗で10戦9敗のロケッツ(15勝46敗)は27日(同28日)にホームでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦する。