ホーネッツが新ユニフォームのデザインを発表

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8月31日(日本時間9月1日)、シャーロット・ホーネッツが、公式ジャージー・パッチ・パートナーの「LendingTree」と、NBA 2020-21シーズン用ユニフォームの新デザインを発表した。白と青緑のジャージーは、ジョーダン・ブランドがプロバイダーとなった2017年にアップデートされたが、今回は初のフルリデザインとなる。以下、公式リリース抄訳。

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ダブルピンストライプが特徴の新ユニフォームは、1997年から2002年までもともとホーネッツが使用していたユニフォームを彷彿させるものです。ただし、新バージョンではピンストライプがすべて1色となります。伝統的にチームの主なカラーである青緑、紫、白のみを取り入れたデザインを使用し、外観を進化させる努力の一環です。白の「アソシエイション・エディション」は、青緑の要素や紫のアクセントが特徴に。一方で青緑の「アイコン・エディション」は、白の要素や紫のアクセントが特徴になります。

「アソシエイション・エディション」は、胸の「Charlotte」の文字や番号が青緑で、フォントは現状のまま。紫で縁どりされます。首や袖には青緑のラインが入ります。

「アイコン・エディション」は、胸の「Hornets」の文字や番号が白で、フォントは現状のまま。紫で縁どりされます。首や袖には白のラインが入ります。

各エディションともショーツに二重線があり、脚の外側には紫でハチのシルエットが含まれます。ウェストバンドと裾は対照色で、「アソシエイション・エディション」は白色で「H」、「アイコン・エディション」は青緑で「C」の文字が入ります。

その他のチームすべてのユニフォーム同様、新バージョンのユニフォームにはナイキ社のジョーダン・ブランドのロゴが右胸に入り、左側にはLendingTreeのロゴが入ります。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ