10月13日（日本時間14日）、マイアミ・ヒートは、ジャスティス・ウィンズロウと複数年の延長契約を結んだことを発表した。契約の詳細は明かされていない。
2015年のドラフト全体10位でヒートから指名されたウィンズロウは、昨季68試合（先発25試合）に出場し、平均7.8得点、5.4リバウンド、2.2アシスト、フィールドゴール成功率42.4％、3ポイントショット成功率38％を記録。得点、アシスト、ブロック、FG成功数、3P成功率でキャリアハイをマークした。
2017年12月9日（同10日）のブルックリン・ネッツ戦では、自己最多となる4本の3Pを成功させた。2018年4月19日（同20日）に行なわれたイースタン・カンファレンス・ファーストラウンド第3戦では19得点、10リバウンドを決め、ヒートのポストシーズン史上、プレイオフ戦でベンチからダブルダブルを達成した9例目になった。1年目の2015-16シーズンには78試合に出場して活躍し、NBAオールルーキー・セカンドチームに選出され、単年の年間出場試合数でチーム最多を記録した球団史上5人目の新人選手となった。
原文：Miami Heat officially sign Justise Winslow to contract extension by Heat.com（抄訳）
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