アトランタ・ホークスは12月8日(日本時間9日)、ソロモン・ヒルが右ハムストリングの腱断裂で手術を受け、2021-22シーズンの残りを全休すると発表した。
ヒルは5日(同6日)のシャーロット・ホーネッツ戦で負傷。6日(同7日)のMRI検査の結果、右ハムストリングの腱断裂と診断された。
昨季、ホークスで71試合に出場(先発16試合)し、平均4.5得点、3.0リバウンドを記録したが、今季はここまで13試合出場(先発1試合)で平均0.6得点、1.8リバウンドという数字だった。
インディアナ・ペイサーズ、ニューオーリンズ・ペリカンズ、メンフィス・グリズリーズ、マイアミ・ヒートでもプレイしたヒルは、10シーズンのキャリアで448試合に出場し、平均5.5得点、3.1リバウンドをマークしている。