ブレイザーズがウォリアーズの連勝を止める、29得点のデイミアン・リラードは「チームの成長の証」

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2月13日(日本時間14日)にモーダ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ポートランド・トレイルブレイザーズの一戦は、デイミアン・リラードが29得点でチームを引っ張り、ブレイザーズが129-107で勝利した。

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試合終盤まで僅差の争いとなった中、ブレイザーズが110-103でリードして迎えた第4クォーター残り3分54秒には、ドレイモンド・グリーンがザック・コリンズへのファウルでフレイグラントファウル1をコールされた。この裁定にスティーブ・カー・ヘッドコーチが怒り、戦術ボードをコートに叩きつけたため、カーHCには退場処分が科された。ブレイザーズは、この後も落ち着いてフリースローと3ポイントショットでリードを広げ、勝利を収めた。

リラードは「大事なのは、落ち着いた状態で、ホームで現在リーグベストのチームを迎え撃つこと。そして、やるべきことをやることなんだ」と語った。

「チームの成長の証だと思う」。

ブレイザーズ(34勝23敗)は、リラードのほか、ジェイク・レイマンがベンチから17得点、CJ・マッカラムが15得点、アル・ファルーク・アミヌが12得点、ユスフ・ヌルキッチが11得点、11リバウンド、モーリス・ハークレスが10得点で勝利に貢献した。

連勝が5で止まったウォリアーズ(41勝16敗)は、ケビン・デュラントが32得点、ステフィン・カリーが32得点、7リバウンドだった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ