ウォリアーズがサンズとの接戦を制して3連勝

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2月8日(日本時間9日)にトーキングスティックリゾート・アリーナで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対フェニックス・サンズの一戦は、サンズに押されながらも第4クォーターを35-22で上回ったウォリアーズが、117-107で勝利した。

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3連勝、そして直近15試合で14勝をあげながらも、ウォリアーズのスティーブ・カー・ヘッドコーチは「今日は完全に相手の方が上だった」と、サンズを称えた。

「それでも勝てたのは、相手よりもタレントが揃っているからだ」。

ゲームハイに並ぶ25得点を記録したクレイ・トンプソンは「このリーグでは、44分までは酷いプレイをしていても、残り4分でチームを蘇らせることだって可能」と語った。

「ステフ(カリー)、デマーカス(カズンズ)、KD(ケビン・デュラント)がやったことさ。どういう形での勝利であっても、このリーグでは感謝しないといけない」。

ウォリアーズ(39勝15敗)は、トンプソンのほか、カリーが第4Qに決めた10得点を含む20得点、7リバウンド、7アシスト、デュラントが21得点、8リバウンド、カズンズが18得点を記録した。ドレイモンド・グリーンは、第3、4Qにそれぞれテクニカルファウルをコールされ、退場処分を科された。

13連敗のサンズ(11勝46敗)は、ケリー・ウーブレイJr.がベンチから25得点、12リバウンド、ディアンドレ・エイトンが23得点、12リバウンド、ジョシュ・ジャクソンが19得点、8リバウンド、ミカル・ブリッジズが19得点、5リバウンドだった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ