ウォリアーズがサンダーに勝利、7シーズン連続のプレイオフ進出が確定

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3月16日(日本時間17日)にチェサピーク・エナジー・アリーナで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対オクラホマシティ・サンダーの一戦は、堅いディフェンスでサンダーのフィールドゴール成功率を今季ワースト(32.3%)に抑えたウォリアーズが、110-88で勝利した。

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ケビン・デュラントが足首の負傷で2試合続けて欠場した中、ウェスタン・カンファレンスの強豪サンダーを下したウォリアーズは、7シーズン連続のプレイオフ進出を決めた。

ウォリアーズは今週はじめにウェスト最下位のフェニックス・サンズに敗れたが、それからヒューストン・ロケッツ、サンダーを相手に連勝。スティーブ・カー・ヘッドコーチは「フェニックスに負けて目が覚めた」と語った。

「それに、ロードの試合で危機感を感じたのだろう。ここ2試合は素晴らしかった。次は、今リーグで最も勢いに乗るチームの一つ、サンアントニオ(スパーズ)との対戦になる。うちの選手たちは、危険を察知すれば良いプレイをする傾向にある」。

ウォリアーズ(47勝21敗)は、ステフィン・カリーが33得点、7リバウンド、クレイ・トンプソンが23得点、8リバウンド、デマーカス・カズンズが12得点、8リバウンド、6アシストを記録した。

敗れたサンダー(42勝28敗)は、ポール・ジョージが29得点、13リバウンド、デニス・シュルーダーが15得点、ラッセル・ウェストブルックが7得点、8リバウンド、9アシストだった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ