ウォリアーズがグリズリーズに勝利しウェスト単独首位に浮上

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3月27日(日本時間28日)にフェデックス・フォーラムで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対メンフィス・グリズリーズの一戦は、ケビン・デュラントが28得点、9リバウンド、5アシスト、ステフィン・カリーが28得点、10リバウンド、7アシストでチームを引っ張り、ウォリアーズが118-103で勝利した。

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ウォリアーズは、同日に試合のなかったデンバー・ナゲッツを抜いてウェスタン・カンファレンス首位に浮上。順位について気づいていなかったデュラントは「順位はあまり見ていない。たしかに、シーズン終盤に気になることだし、(プレイオフでの)マッチアップも気になる」と語った。

「どのチームにとっても、毎試合が重要なものになる。8位から1位のチームにとってね。順位表をちらっと見るけれど、ホワイトボードに書き出すほどではないね」。

ウォリアーズ(51勝23敗)はデュラントとカリーのほか、デマーカス・カズンズが16得点、9リバウンド、6アシスト、3スティール、3ブロック、クレイ・トンプソンが13得点を記録した。

敗れたグリズリーズ(30勝45敗)は、ヨナス・バランチュナスが27得点、13リバウンド、マイク・コンリーが22得点、8アシスト、ブルーノ・カボクロが17得点、13リバウンドだった。コンリーは通算1万1700得点に到達し、球団の歴代最多得点記録保持者となった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ