4月26日(日本時間26日)にステイプルズ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ロサンゼルス・クリッパーズのウェスタン・カンファレンス・ファーストラウンド第6戦は、ケビン・デュラントがプレイオフでの自己最多となる50得点の大活躍を見せ、ウォリアーズが129-110で勝利した。シリーズを4勝2敗で突破したウォリアーズは、カンファレンス準決勝でヒューストン・ロケッツと対戦することとなった。
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デュラントは、前半だけで38得点の大爆発。これは、フェニックス・サンズでプレイしたチャールズ・バークリーと並び、NBAプレイオフ史上ハーフでの得点で歴代2位タイの数字で、バークリーは1994年のプレイオフ戦の前半に達成した。歴代1位は、ウォリアーズのスリーピー・フロイドが1987年に行なわれたサンズとのプレイオフ戦の後半に記録した39得点となっている。
デュラントは「50得点を決めたけれど、良いショットを何本か外してしまった」と、歴史に残るパフォーマンスを振り返った。
「あと何本かは決められていたかもしれない」。
ウォリアーズ(4勝2敗)はデュラントのほか、ステフィン・カリーが24得点、6リバウンド、6アシスト、ドレイモンド・グリーンが16得点、14リバウンド、10アシストのトリプルダブル、アンドレ・イグダーラが15得点を記録した。
敗れたクリッパーズ(2勝4敗)は、ダニーロ・ガリナーリが29得点、シェイ・ギルジアス・アレクサンダーが22得点、パトリック・べバリーが11得点、14リバウンド、7アシスト、モントレズ・ハレルが10得点だった。
ウォリアーズ対ロケッツのシリーズは、28日(同29日)にオラクル・アリーナで第1戦が行なわれる。
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