ウォリアーズがペイサーズに圧勝で11連勝、ロード5連戦を全勝で締めくくる

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1月28日(日本時間29日)にバンカーズライフ・フィールドハウスで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対インディアナ・ペイサーズの一戦は、ステフィン・カリーが26得点を記録し、ウォリアーズが132-100で圧勝した。

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ウォリアーズはカリーが出だしから3ポイントショット6本を含むフィールドゴール8本を連続で成功させ、前半だけでFG13本中10本の23得点、6リバウンド、3アシストをマーク。チームも69-48と大量21点のリードを奪って快勝した。

11連勝のウォリアーズ(36勝14敗)は、デマーカス・カズンズが今季自己最多の22得点、ケビン・デュラントとクレイ・トンプソンが各16得点、ケボン・ルーニーが15得点を記録している。

ウォリアーズはロードでリーグ最長の10連勝を達成。ドレイモンド・グリーンを休養させながら、ロード5連戦の5試合目にリーグトップの守備を誇るペイサーズ相手に圧勝となった。ロード5連戦を全勝で終えたのは、2014年11月以来となる。

それでも、さらに良くなることができるか問われると、カリーは「できると思う」と答えた。

「僕らのバスケットボールは完璧じゃない。ただ、一貫したプレイをしている。バスケットボールに集中してね。ただ、ローテーションとか、いくつかの短所を改善しようとしているところだ」。

スティーブ・カー・ヘッドコーチは「この試合は心配だった。誰でも家に帰りたいものだ」と話した。

「だが、我々は正しい形で遠征を終えることができた。この1か月はシーズンのそれまで以上に集中していたね」。

シーズン絶望となったビクター・オラディポの離脱以降、2連敗となったペイサーズ(32勝17敗)は、マイルズ・ターナーが16得点、ボーヤン・ボグダノビッチが15得点、ダレン・コリソンが13得点、アーロン・ホリデーが12得点、サディアス・ヤングが11得点を記録した。

オラディポに加え、その代役タイリーク・エバンスも腰の不調で欠場したペイサーズは、第1クォーターに今季最多の40失点。16-16のタイスコアから6-24と突き放されて第1Qを終えると、ビハインドを16点以下に縮めることができなかった。

コリソンは「このチームが好調なのは疑いない」と、ウォリアーズに脱帽している。

「こういうチームと対戦してみて、いかに実行するものなのかを目にした。僕らはそこから何かを得られるはずだ」。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

ボックススコア​


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ