デボンテ・グラハムが球団記録に並ぶ3ポイント10本成功、ホーネッツが連敗を止める

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12月4日(日本時間5日)にスペクトラム・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対シャーロット・ホーネッツの一戦は、デボンテ・グラハムが33得点、7リバウンド、9アシストを記録し、ホーネッツが106-91で勝利した。

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第2クォーター終盤、この日が復帰戦だったディアンジェロ・ラッセルに3連続ポゼッションから8得点を許し、リードを4点に縮められて前半を終えたホーネッツ。だが、後半に最大19点差をつけて逃げ切り、連敗を2で止めた。

ホーネッツ(9勝14敗)はテリー・ロジアーが25得点、7リバウンド、7アシスト、マイルズ・ブリッジズが10得点を記録。グラハムは3ポイントショット16本中10本成功させた(1試合10本成功は球団タイ及び自己最多記録)。今季は15試合で3本以上の3Pを沈めている。

一方、ロード5連戦のうち、ここまでの4試合で4連敗のウォリアーズ(4勝19敗)は、ディアンジェロ・ラッセルが18得点、エリック・パスカルが16得点、アレック・バークスが15得点を記録した。

右親指の負傷で9試合を欠場し、この日が復帰戦となったラッセルは、25分間のプレイでFG13本中7本成功。ただ、18得点のうち15得点が前半に記録したものだった。

ボックススコア​

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ