10月18日（日本時間19日）、NBAとグーグル社は、マーケティング・技術提携の複数年のパートナーシップを 発表 した。Google PixelがNBAとNBA Gリーグ、NBA 2Kの公式ファンスマホとなる。
Google Pixelはこのパートナーシップで、NBAファイナルのプレゼンティングパートナーである『YouTube TV』や、『ESPN』と『TNT』で全米放送されるNBAプレイオフの全試合を含むNBAプレイオフの初のプレゼンティングパートナーとなる。また、NBA GリーグのプレイオフやNBA 2Kのオールスターゲームのプレゼンティングパートナーも務める。
公式トレンドサーチ、ファンインサイトパートナー、公式検索エンジンとして、グーグルはNBAとNBA Gリーグ、NBA 2Kと協力し、シーズンを通じてGoogleトレンドを活用し、各リーグのリアルタイム検索データや最もエキサイティングな瞬間を共有します。また、グーグルとNBAはグーグルの最新3D・AR技術を利用し、アプリとPixelでファンに革新的な体験を開発していきます。
NBAのグローバル・マーケティング・パートナーシップ＆メディア部門のシニアバイスプレジデントであるケリー・タトロックは、「グーグル社との関係の拡大で、記念すべき75周年シーズンやそれ以降も、ファンはお気に入りのチームやゲームとの関わりを深めていくことができます」と話した。
「すでに成功しているWNBAとのパートナーシップを基に、公式ファンスマホとなるGoogle PixelやGoogleトレンド検索で、NBAとNBA Gリーグ、NBA 2Kのファンの体験を向上させることを楽しみにしています」。
