試合中に乱闘騒ぎを起こしたジャズのゴベアら3選手と、ペイサーズのターナーに罰金処分

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NBAは11月12日(日本時間13日)、試合中に乱闘騒ぎを起こしたとして、ユタ・ジャズのセンターのルディー・ゴベア、フォワードのジョー・イングルズ、ガードのドノバン・ミッチェルと、インディアナ・ペイサーズのセンターのマイルズ・ターナーに罰金処分を科したことを発表した。

ターナーをつかんでフロアに倒し、コート上での乱闘騒ぎを誘発したことで、この試合2つ目のテクニカルファウルが与えられて退場処分となったゴベアには、3万5000ドル(約400万円)の罰金が科せらた。

ゴベアを突き飛ばしてコート上での言い争いをエスカレートさせたとして、テクニカルファウルにより退場となったターナーには、2万5000ドル(約290万円)の罰金が科せらた。

テクニカルファウルを取られ退場処分となったイングルズは、コート上でのもみ合いの際にレフリーに対して不適切な接触をしたとして、3万ドル(約345万円)の罰金が科せられた。

同じくテクニカルファウルを取られ退場となったミッチェルは、相手を言葉でなじり、状況をエスカレートさせたとして、2万ドル(約230万円)の罰金が科せらた。

この一件は、11月11日(同12日)にユタ州ソルトレイクシティのビビント・アリーナで行われたペイサーズ対ジャズの試合の第4クォーター残り4分1秒に起きた。

試合は110-100でペイサーズが勝利している。


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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ