フィラデルフィア・76ersのドワイト・ハワードが、アキーム・オラジュワンを抜いて通算リバウンド数で歴代13位に浮上した。
1月9日(日本時間10日)にウェルズ・ファーゴ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ戦に出場したハワードは、11得点、11リバウンドを記録。通算リバウンド数は1万3749となり、オラジュワン(1万3748)を抜いた。
Congrats to @DwightHoward of the @sixers for moving up to 13th on the all-time rebounds list! pic.twitter.com/g6hpnxx0Lu
— NBA (@NBA) January 9, 2021
歴代12位はウィザーズの前身であるブレッツでプレイしたウェス・アンセルド(1万3769)で、今季平均6.3リバウンドのハワードならば今後数試合で抜く可能性が高い。