ロサンゼルス・レイカーズのドワイト・ハワードが1月21日(日本時間22日)、通算リバウンドで歴代10位に浮上した。
フロリダ州オーランドのアムウェイ・センターで行われた試合で、ハワードは2004年のドラフトで自身を全体1位指名したオーランド・マジックと対戦。この試合の最初のリバウンドでネイト・サーモンドの記録を抜き、歴代単独10位に浮上した。
With his first rebound of the game, Dwight Howard is alone at 10th on the NBA's All-Time Rebounds List. Congrats, DH 👏 pic.twitter.com/xcaij4Mejw
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 22, 2022
ハワードはマジック戦で4リバウンドをマークし、通算1万4468リバウンドとした。9位のケビン・ガーネットまでの差は、200リバウンドを切っている。
試合は116-105でレイカーズが勝利した。23勝23敗と星を五分に戻したレイカーズは、ウェスタン・カンファレンスの7位につけている。
原文:Dwight Howard climbs to 10th on all-time rebounding list by NBA.com(抄訳)