ゴールデンステイト・ウォリアーズは1月16日(日本時間17日)、ドレイモンド・グリーンが最低2週間の戦線離脱となることを発表した。
グリーンは9日(同10日)のクリーブランド・キャバリアーズ戦の開始前に左ふくらはぎを痛めた。クレイ・トンプソンの復帰戦とあり、試合開始時には一緒のコートに立ったが、ティップオフ後にファウルしてから退場していた。
球団によると、試合当日の夜に下半身のMRI検査を受けたグリーンは、複数の専門家による先週の診断の結果、左ふくらはぎの張りや痛みに腰の椎間板が関係していると判明したという。
ウォリアーズは、グリーンがこれから理学療法を受け、チームのメディカルスタッフとトレーニングスタッフのもとで状態を管理しつつ、2週間後に再度検査する予定と明かした。