8月30日(日本時間31日)、フロリダ州オーランドのアドベントヘルス・アリーナでNBAプレイオフ2020 ウェスタン・カンファレンス1回戦のデンバー・ナゲッツ対ユタ・ジャズ第6戦が行なわれ、ナゲッツが119-107で勝利した。
ナゲッツは、ジャマール・マレーが第4戦に続いてシリーズ2度目の50得点(プレイオフ自己最多タイ)という大活躍でチームを牽引して勝利し、対戦成績を3勝3敗のイーブンに戻している。
43分プレイしたマレーは、勝負所の第4クォーターだけで21得点と爆発。3ポイントショットは12本中9本(プレイオフ自己最多タイ)を成功させた。
ナゲッツはマレーのほか、ニコラ・ヨキッチが22得点、9アシスト、ジェレミー・グラントが18得点、マイケル・ポーターJr.が12リバウンドを記録した。
敗れたジャズは、ドノバン・ミッチェルが44得点、マイク・コンリーが21得点、ルディ・ゴベアが11得点、11リバウンド、ジョーダン・クラークソンが11得点だった。
第7戦は9月1日(同2日)に行なわれる。