8月23日(日本時間24日)にフロリダ州オーランドのアドベントヘルス・アリーナでNBAプレイオフ2020 イースタン・カンファレンス1回戦のデンバー・ナゲッツ対ユタ・ジャズ第4戦が行なわれ、ジャズが129-127で勝利しシリーズ突破に王手をかけた。
この試合ではジャズのドノバン・ミッチェルが51得点、ナゲッツのジャマール・マレーが50得点を記録し、対戦した2チームの選手がそれぞれ50得点を超えたNBAプレイオフ史上初のケースとなった。
今シリーズを3勝1敗としたジャズはミッチェルのほか、マイク・コンリーが26得点、ジョーダン・クラークソンが24得点、ルディ・ゴベアが17得点、11リバウンドで勝利に貢献している。
敗れたナゲッツはマレーのほか、ニコラ・ヨキッチが29得点、7リバウンド、6アシスト、ポール・ミルサップが16得点、7リバウンドだった。
第5戦は25日(同26日)に行なわれる。