3月4日(日本時間5日)にAT&Tセンターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対サンアントニオ・スパーズの一戦は、デマー・デローザンが24得点を記録し、スパーズが104-103で逃げ切った。
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第1クォーターで36-17と大きくリードし、第2Qも二桁点差を保ったスパーズだが、第3Q開始から6分間にわたり、フィールドゴール10本中4本成功に抑えられ、3点差まで詰め寄られる。
最大21点のリードを手にしたスパーズだが、第4Q残り2分半に1点差まで迫られた。だが、残り16.2秒から3本のショットを落とし、ターンオーバーもあったナゲッツを振り切って勝利している。
ロード8連戦で7敗したものの、以降はホームで3連勝となったスパーズ(36勝29敗)は、ラマーカス・オルドリッジが22得点、9リバウンド、ルディ・ゲイが14得点、9リバウンド、デリック・ホワイトが11得点、自己最多の9アシストを記録した。
パティ・ミルズは「僕たちはスイッチを入れることができたみたいだ。それは決して簡単なことじゃない」と述べている。
「ディフェンスでこの3試合を勝つことができた」。
一方、ロードでのスパーズ戦で13連敗を喫したナゲッツ(42勝21敗)は、ジャマール・マレーが25得点、ニコラ・ヨキッチが22得点、10リバウンド、マリーク・ビーズリーが15得点をマークしている。
3連敗のナゲッツは、ウェスタン・カンファレンス首位のゴールデンステイト・ウォリアーズと2ゲーム差が2となった。
マレーは「僕たちは巻き返したけど、逆転するのは難しかった」とコメント。マイケル・マローン・ヘッドコーチは「我々にとって良かった」と、今後に生かしたいと述べた。
「こういう類の失敗から学ぼうと意欲があれば、ポジティブになり得る。これからどんなファイトをするか、どんな解決策を見せるかを見ていこう」。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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