スパーズがホームでの第3戦に勝利、自己最多36得点のデリック・ホワイトは「攻める姿勢でプレイした」

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4月18日(日本時間19日)にAT&Tセンターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対サンアントニオスパーズのウェスタン・カンファレンス・ファーストラウンド第3戦は、デリック・ホワイトが自己最多となる36得点を記録してオフェンスを引っ張り、スパーズが118-108で勝利した。

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ホワイトは「攻める姿勢でプレイした」と語っている。

「昔から同じやり方でプレイしている。コートに出て、競い合って、楽しむ形でね」。

ナゲッツのマイケル・マローン・ヘッドコーチは「デリック・ホワイトを見ていると、ジャマール・マレーの(第2戦での)第4クォーターのパフォーマンスを思い出す」と、称えた。

「彼は、まるで2日間も飲まず食わずのような気持ちでプレイしていた。それくらいハングリーだった。それだけ力強かった。うちの選手たちがどういう反応を見せるか心配だ」。

スパーズ(2勝1敗)はホワイトのほか、デマー・デローザンが25得点、4リバウンド、5アシスト、3スティール、ラマーカス・オルドリッジが18得点、11リバウンド、5アシスト、ルディ・ゲイが11得点、10リバウンド、ヤコブ・パートルが10得点、7リバウンド、ブリン・フォーブスが10得点を記録した。

敗れたナゲッツ(1勝2敗)は、ニコラ・ヨキッチが22得点、8リバウンド、7アシスト、マリーク・ビーズリーがベンチから20得点、9リバウンド、ポール・ミルサップが14得点、ギャリー・ハリスとトーリー・クレッグがそれぞれ12得点だった。

第4戦は、同会場で20日(同21日)に行なわれる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ