ブレイザーズがホームでの第6戦に勝利、32得点のデイミアン・リラードは「自分の仕事はアグレッシブにプレイし続けること」

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5月9日(日本時間10日)にモーダ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ポートランド・トレイルブレイザーズのウェスタン・カンファレンス・セミファイナル第6戦は、デイミアン・リラードが32得点、CJ・マッカラムが30得点でチームを引っ張り、ブレイザーズが119-108で勝利した。ホームでの第6戦をブレイザーズが制したため、シリーズは3勝3敗のイーブンとなった。

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第3クォーターだけで17得点を決めたリラードは「このシリーズでは、少なくとも第1戦以降、ショットが安定していなかった」と語った。

「自分の仕事は、アグレッシブにプレイし続けること、自分の仕事を継続すること。今夜はショットが決まってくれた」。

ブレイザーズ(3勝3敗)はリラードとマッカラムのほか、ロドニー・フッドが25得点、エネス・カンターが6得点、14リバウンド、ザック・コリンズが14得点、5ブロック、エバン・ターナーが無得点ながら7リバウンド、7アシストで勝利に貢献した。

敗れたナゲッツ(3勝3敗)は、ニコラ・ヨキッチが29得点、12リバウンド、8アシスト、ジャマール・マレーが24得点、10リバウンド、5アシスト、ポール・ミルサップが17得点、ギャリー・ハリスが15得点、トーリー・クレッグが10得点だった。

マレーは「ホームに戻って、立て直す。サンアントニオ(スパーズ)とのシリーズのようにね。体力を回復させて、準備を整える」と話した。

第7戦は、デンバーで12日(同13日)に行なわれる。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ