新戦力が噛み合った76ersがナゲッツに勝利

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2月8日(日本時間9日)にウェルズ・ファーゴ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対フィラデルフィア・76ersの一戦は、JJ・レディックが今季自己最多となる34得点を記録した他、新戦力も噛み合い、76ersが117-110で勝利した。

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76ersは、2月7日(同8日)のトレードデッドラインまでに、ロサンゼルス・クリッパーズからトバイアス・ハリス、ボバン・マリヤノビッチ、マイク・スコット、ヒューストン・ロケッツからジェームズ・エニス三世、オーランド・マジックからジョナソン・シモンズを獲得した。この日76ersデビューを飾り、14得点、8リバウンドで勝利に貢献したハリスは「これ以上ないくらい嬉しい」と語った。

「ファンの皆に歓迎してもらえて嬉しい。最高。高く評価してもらえるのは嬉しいね」。

ベン・シモンズは、新チームについて「時間はかかるだろうけれど、ケミストリーも構築される。今のチームには満足しているよ」と、話した。

76ers(35勝20敗)は、レディックとハリス以外にもジミー・バトラーが22得点、7リバウンド、5アシスト、3スティール、ジョエル・エンビードが15得点、12リバウンド、シモンズが12得点、6アシストで勝利に貢献した。

3連敗のナゲッツ(37勝18敗)は、ニコラ・ヨキッチが27得点、10リバウンド、10アシストのトリプルダブル、ジャマール・マレーが23得点、ウィル・バートンが14得点、8リバウンド、7アシストだった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ