10月10日(日本時間11日)にステイプルズ・センターで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ロサンゼルス・クリッパーズのプレシーズンマッチは、111-91でナゲッツが逆転勝利した。
クリッパーズは新加入のカワイ・レナードが先発出場でシーズンデビュー。第2クォーター序盤までの約11分間のプレイでフィールドゴール6本中3本成功の7得点、6アシスト、1リバウンド、1スティールを記録した。
📊 7 PTS | 6 AST | 1 STL@kawhileonard looked sharp in his preseason debut. pic.twitter.com/kxRgv3Sx2q
— LA Clippers (@LAClippers) October 11, 2019
前半を61-52とリードして終えたクリッパーズだったが、第3Qと第4Qに各15得点しかあげられなかった一方で、ナゲッツには後半だけで59得点を許して逆転負けを喫している。
プレシーズンマッチ3戦を終え、2勝1敗のクリッパーズは、モントレズ・ハレルが15得点、7リバウンド、ルー・ウィリアムズが13得点をマークした。
セカンドユニットが活躍したナゲッツは、マリーク・ビーズリーが16得点、6リバウンド、ポール・ミルサップが13得点、マイケル・ポーターJr.が12得点、5リバウンドを記録。今季初登場となったニコラ・ヨキッチは、22分間のプレイで10得点、11リバウンド、3アシスト、3スティール、1ブロックをあげている。