3月18日(日本時間19日)にTDガーデンで行なわれたデンバー・ナゲッツ対ボストン・セルティックスの一戦は、ニコラ・ヨキッチが21得点、13リバウンド、7アシスト、2スティール、3ブロックを記録し、ナゲッツが114-105で勝利。6年ぶりとなるプレイオフ進出を決めた。
📺 ライブ・見逃し配信 4月13日まで無料トライアル実施中(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)
プレイオフに向かう両チームの試合らしく、55-52とナゲッツの3点リードで前半を終えたゲームは、第3クォーターになってもどちらも2ポゼッションリードを奪えない。だが、第4Qに入り、ナゲッツが残り3分47秒で106-94と12点のリードをつける。
セルティックスの連続7得点と5点差まで詰め寄られたナゲッツだが、ウィル・バートンのレイアップでセルティックスの連続得点を止めると、アル・ホーフォードの3ポイントショットが外れ、ポール・ミルサップが4点プレイ。残り31.3秒で112-101と勝負を決めた。
4連勝でゴールデンステイト・ウォリアーズと並び、ウェスタン・カンファレンスのトップに立つナゲッツ(47勝22敗)は、バートンが20得点、ギャリー・ハリスが16得点、トーリー・クレッグが13得点、ミルサップが12得点、11リバウンドを記録している。
昨年、レギュラーシーズン最終戦でオーバータイムの末に敗れ、46勝でプレイオフ進出を逃したナゲッツ。マイケル・マローン・ヘッドコーチは「素晴らしい気分だ」と、2012-13シーズン以来となるプレイオフ進出を喜んだ。
「(就任)4年で成し遂げられた。2年連続であと1試合というわずかなところでプレイオフを逃していたんだ。今夜のこの瞬間のために、それをモチベーションに生かしてきた」。
一方、敗れたセルティックス(43勝28敗)はカイリー・アービングが30得点、ホーフォードが20得点、6リバウンド、6アシスト、マーカス・モリスが13得点を記録している。
アービングは「こういうチームが相手では、48分間を通じて良いプレイをしなければ」と述べた。
また、ボストンに戻ってきたアイザイア・トーマスは、7分間のプレイで得点はなく、2アシストを記録。試合後、トーマスはセルティックスでのラストシーズンに負ったでん部の負傷は癒えたとし、夏のフリーエージェントに向け、セルティックス復帰も含めて「何があるかは分からない」と話している。
「僕の選択肢は常に開いている。どこかでここに戻るかもしれない。そうなったら、さらに素晴らしい物語だね」。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
- NBA 18-19シーズンをRakuten TVで楽しもう
- NBA公式視聴・配信サービス『Rakuten NBA Special』とは?
- NBA公式視聴サービス『Rakuten NBA Special』が4月13日まで無料トライアルキャンペーンを実施中
- 今週のNBA配信スケジュール
- Rakuten TVがNBAマニア必見の新番組『俺達のNBA!!』を毎月2回配信へ
- Rakuten TVの新たなNBA情報番組『週刊NBA』が10月19日より配信スタート
- 【NBA開幕特番配信決定】Rakuten TVがNBA 2018-19シーズンを徹底分析する開幕直前特別番組を10月14日(日)に配信へ
- 1か月間無料で見放題 スポーツ観るならDAZN