1月3日(日本時間4日)にAT&Tセンターで行なわれたトロント・ラプターズ対サンアントニオ・スパーズの一戦は、デマー・デローザンが自身のキャリア初となるトリプルダブルを達成し、スパーズが125-107で勝利した。
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オフシーズンにデローザンとヤコブ・パートルがスパーズへ、カワイ・レナードとダニー・グリーンがラプターズへトレードされ以来初となる両チームによる対戦で、デローザンは21得点、14リバウンド、11アシストと大活躍。
デローザンは「こういった状況で活躍することが大事だ」と語った。
「ホームであろうとアウェイであろうと、こういった空気感でプレーすることを楽しまないとね。燃料投下となり、自分を奮い立てることができる。だからこそとても楽しかった」。
レナードも凱旋試合で13本中8本のフィールドゴールを決め21得点と活躍したが、スパーズファンからは「Traitor(裏切り者)」といったチャントが沸き起こるなど、試合前のウォームアップから大ブーイングを受け続けることとなった。
スパーズのグレッグ・ポポビッチHCはこれに関して「嫌な気持ちだった」とコメント。
「カワイは人格者だ。誰しもが人生において自分の将来のために決断をすることとなり、彼にもその権利が当然ある。だから正直、いい気持ちはしなかった」。
序盤から主導権を奪ったスパーズは、後半も開始から12-0とラプターズを圧倒。スコアを79-51とし、この日最大の28点差をつける展開で試合を進めた。
スパーズはほかにラマーカス・オルドリッジが23得点、ブリン・フォーブスが20得点と活躍。
ラプターズはグリーンのほかにデロン・ライトが15得点、サージ・イバカとノーマン・パウエルがそれぞれ14得点と活躍したが、カイル・ラウリーの欠場が響いた。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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