10月17日(日本時間18日)にトーキングスティック・リゾート・アリーナで行なわれたダラス・マーベリックス対フェニックス・サンズの一戦は、デビン・ブッカーが復帰戦で35得点、2018年ドラフト全体1位選手のディアンドレ・エイトンがNBAデビュー戦で18得点、10リバウンド、6アシストを記録し、サンズが121-100で勝利した。
利き手である右手の手術によりプレシーズンゲームを全休したブッカーは、第4クォーター残り6分44秒から19得点をマーク。試合後には「リズムを掴めた」と語った。
「本来なら、点差を離して勝負を決めるべきタイミングだった。だから、プレイを成功させて勝負を決めることが自分の仕事だと思ったんだ」。
エイトンは、ブッカーのパフォーマンスについて「自分も、サンズファンも驚いていないよ」と語った。
「あれが彼だからね」。
サンズ(1勝0敗)は、ブッカーとエイトンのほか、トレバー・アリーザが21得点、8リバウンド、7アシスト、ジョシュ・ジャクソンが18得点、TJ・ウォーレンが17得点で勝利に貢献した。
敗れたマブス(0勝1敗)は、ドワイト・パウエルが16得点、ウェスリー・マシューズが15得点、デニス・スミスJr.が13得点、ディアンドレ・ジョーダンが11得点、12リバウンド、ルカ・ドンチッチが10得点、8リバウンド、4アシストだった。
【ハイライト動画】マーベリックス vs サンズ|2018.10.17
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