バックスがキャブズを下して18連勝

NBA Japan

バックスがキャブズを下して18連勝 image

12月14日(日本時間15日)にファイサーブ・フォーラムで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、第3クォーター終了までにリードを最大で28点(100-72)に広げたバックスが、125-108で勝利した。

この試合をNBA Rakutenで視聴する

バックスは、球団史上2位の18連勝。同1位は1970-71シーズンに記録した20連勝で、同シーズンに優勝を果たしている。

ヤニス・アデトクンボは「ランを決めるときにはペースが速くなる。全員がイージーな形で点を決められるし、オープンなショットを打てる」と語った。

「試合が楽しくなる。楽しいと、全員がディフェンスをするようにもなる」。

バックス(24勝3敗)は、アデトクンボが29得点、クリス・ミドルトンが24得点、6アシスト、ロビン・ロペスが16得点、ドンテイ・ディビンチェンゾが15得点、5リバウンドで勝利に貢献した。

敗れたキャブズ(6勝20敗)は、ケビン・ポーターJr.が15得点、ケビン・ラブが12得点、10リバウンド、4アシスト、ジョーダン・クラークソンが13得点、トリスタン・トンプソンが12得点、9リバウンドだった。

ボックススコア

NBA Japan

NBA Japan Photo

NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ