ウォリアーズがキャブズに勝利し4連勝、ステフィン・カリーは通算得点で球団歴代3位に浮上

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4月5日(日本時間6日)にオラクル・アリーナで行なわれたクリーブランド・キャバリアーズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦は、ステフィン・カリーが12本中9本の3ポイントショット成功を含む40得点、6リバウンド、7アシストでチームを引っ張り、ウォリアーズが120-114で勝利した。

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4連勝のウォリアーズは、ウェスタン・カンファレンス1位確定に前進した。

通算得点が1万6283点に到達したカリーは、ウォリアーズの歴代得点ランキング3位に浮上。同2位はリック・バリー(1万6447点)、同1位はウィルト・チェンバレン(1万7783点)となっている。

ウォリアーズ(55勝24敗)はカリーのほか、ドレイモンド・グリーンが20得点、8リバウンド、5アシスト、ケビン・デュラントが15得点、8アシスト、クイン・クックがベンチから14得点、クレイ・トンプソンが11得点を記録した。試合前には、昨季の優勝に貢献したニック・ヤングへの優勝リング授与式が執り行なわれた。

8連敗のキャブズ(19勝61敗)は、コリン・セクストンが27得点、ジェド・オスマンが15得点、ラリー・ナンスJr.が13得点、14リバウンド、デイビッド・ヌワバが13得点、トリスタン・トンプソンが12得点、ジョーダン・クラークソンが10得点だった。

なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。

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NBA日本公式サイト『NBA Japan』編集スタッフ