ホーネッツがマイルズ・ブリッジズとの再契約を発表

坂東実藍 Miran Bando

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シャーロット・ホーネッツは7月14日(日本時間15日)、マイルズ・ブリッジズと再契約を結んだことを発表した。契約内容の詳細は公表されていない。

ブリッジズは2023-2024シーズン、69試合に出場(先発67試合)。平均得点(21.0)、フィールドゴール(8.1)、3ポイントショット(2.3)、2ポイントショット(5.8)、ディフェンシブリバウンド(6.3)、リバウンド(7.3)で自己最多を記録した。

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昨季、平均21.0得点&7.0リバウンド&3.0アシスト超を達成したのは、NBAでブリッジズを含めて13選手のみ。また、ブリッジズは26試合でチーム最多得点をあげており、ダブルダブル達成19回もチーム最多タイの数字だ。

2月7日(同8日)のトロント・ラプターズ戦では、自己最多の45得点、8リバウンド、7アシストを記録。45得点&5リバウンド&5アシスト超は、ホーネッツではケンバ・ウォーカーに続く歴代2人目だ。ブリッジズは1月31日(同2月1日)のシカゴ・ブルズ戦で30得点、15リバウンド、5アシストをマークしており、この数字を達成した球団初の選手となっている。

NBAドラフト2018でロサンゼルス・クリッパーズに全体12位で指名され、ドラフト当日のトレードでホーネッツに加わったブリッジズは、5シーズンで360試合に出場(先発255試合)。平均14.8得点、6.0リバウンド、2.5アシストを記録している。

得点(5,342)は球団歴代8位、FG(2,024)は同7位、3P(591)は同5位、2P成功率(55.0%)は同3位、ディフェンシブリバウンド(1,749)は同8位、出場時間(11,041)は同10位の数字だ。

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坂東実藍 Miran Bando

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フリーランスライター。NBAや欧州サッカーを中心に担当。執筆業は約20年の40代。マジック・ジョンソンのような華麗さを夢見るが、現実は地味キャラ。ならば目指すはサネッティのような継続性か。日々、子どもたちの世話に追われながらバスケとサッカーを追い続け、地道に各種媒体へ寄稿。