11月30日(日本時間12月1日)にファイサーブ・フォーラムで行なわれたシャーロット・ホーネッツ対ミルウォーキー・バックスの一戦は、第3クォーター終了までにリードを26点(101-75)に広げたバックスが137-96で勝利した。
ヤニス・アデトクンボの連続ダブルダブルは19試合で止まったものの、バックスは11連勝をマーク。第4Qは出場しなかったアデトクンボは「自分はスタッツのためにやっているのではなくて、チームの勝利のためにやっているから」と答えた。
9選手が二桁得点を記録したバックスは、11月を球団ベストの15勝1敗で終えた。
バックス(17勝3敗)は、アデトクンボが26得点、9リバウンド、4アシスト、クリス・ミドルトンが15得点、ウェスリー・マシューズが14得点、ロビン・ロペスが13得点、ドラガン・ベンダーが12得点、アーサン・イリヤソバとD.J.・ウィルソンがそれぞれ11得点、ドンテイ・ディビンチェンゾとジョージ・ヒルがそれぞれ10得点を記録した。
敗れたホーネッツ(8勝13敗)は、デボンテ・グラハムが24得点、テリー・ロジアーが19得点、マイルズ・ブリッジズが15得点、8リバウンドだった。