10月27日(日本時間28日)にステイプルズ・センターで行なわれたシャーロット・ホーネッツ対ロサンゼルス・レイカーズの一戦は、アンソニー・デイビスが29得点、14リバウンド、レブロン・ジェームズが20得点、12アシスト、ドワイト・ハワードがベンチから16得点、10リバウンド、4ブロックを記録し、レイカーズが120-101で勝利した。
63-62で前半を折り返したレイカーズは、第3クォーター終盤に18-2のランを決めて試合をコントロールし、2連勝を飾った。
デイビスは「開幕からの2試合で上手くショットを決められなかった。今日はリズムに乗ってプレイすることを心がけた」と語っている。
「イージーな形で点が取れれば、乗っていける」。
また、ベンチから勝利に貢献したハワードは「チームの勝利に貢献すること、ファンの皆を乗せることだけを考えていた」と話した。
「そういうプレイができれば、素晴らしい結果が残せる。チームが勝つために必要なことをやる。そしてコートで経験できるどの瞬間も楽しむよ」。
レイカーズ(2勝1敗)は、デイビスらのほか、クイン・クックが12得点、8アシスト、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープとジャベール・マギーがそれぞれ10得点を記録した。
敗れたホーネッツ(1勝2敗)は、マイルズ・ブリッジズが23得点、コディ・ゼラーが19得点、14リバウンド、テリー・ロジアーが19得点、ドウェイン・ベーコンが15得点だった。