マサチューセッツ州のチャーリー・ベイカー知事が2月25日(日本時間26日)、大型屋内施設の観客入場を収容人員の12%とすることを含めた感染拡大防止措置のフェーズ4に移行することを発表した。『AP』が報じている。
これにより、ボストン・セルティックスは3月22日(同23日)から観客動員の一部解禁が可能となった。セルティックスは3月29日(同30日)のニューオーリンズ・ペリカンズ戦から、TDガーデンに観客を部分的に入場させられる。
セルティックスは昨年3月8日(同9日)を最後に、新型コロナウイルスのパンデミックのため、観客のいるTDガーデンで試合をしていない。今季はTDガーデンで試合を開催してきたが、これまで観客不在だった。