10月19日(日本時間20日)にスコシアバンク・アリーナで行なわれたボストン・セルティックス対トロント・ラプターズの一戦は、カワイ・レナードが31得点、10リバウンドを記録し、ラプターズが113-101で勝利した。
昨季は大腿四頭筋の負傷により、サンアントニオ・スパーズでわずか9試合の出場にとどまったレナードだったが、今季は開幕から2試合続けてダブルダブルをマーク。イースタン・カンファレンスの上位を争うと言われているライバルとの今季初対決では、5本中2本の3ポイントショット成功を含むフィールドゴール25本中10本、フリースロー9本すべてを成功させた。
レナードは試合後「以前の自分に戻ろうとしているわけではない」と語った。
「自分が気にしているのは今の自分、明日の自分。今、そしてこれからどういう選手になれるかどうか、ということだけだから」。
ラプターズ(2勝0敗)は、レナードのほか、サージ・イバカが21得点、カイル・ラウリーが15得点、6リバウンド、6アシスト、ダニー・グリーンが14得点、フレッド・バンブリートが11得点、6リバウンド、7アシストを記録した。
敗れたセルティックス(1勝1敗)は、カイリー・アービングが21得点、6アシスト、ジェイソン・テイタムが16得点、9リバウンド、アル・ホーフォードが14得点、10リバウンド、9アシスト、ゴードン・ヘイワードが14得点、7リバウンド、ジェイレン・ブラウンが13得点だった。
【ハイライト動画】セルティックス vs ラプターズ|2018.10.19
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