2月12日(日本時間13日)にウェルズ・ファーゴ・センターで行なわれたボストン・セルティックス対フィラデルフィア・76ersの一戦は、ゴードン・ヘイワードが26得点を記録し、セルティックスが112-109で競り勝った。
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第4クォーター残り1分50秒にヘイワードの3ポイントショットで105-103とリードし、さらにマーカス・スマートのフリースローで106-103としたセルティックス。さらに残り24秒でスマートが108-104とするが、残り16秒にジミー・バトラーのレイアップとFTで108-107と1点差に詰め寄られる。
アル・ホーフォードの2本のFTで110-107としたセルティックスは、残り2.4秒でジョエル・エンビードに110-109と1点差とされたが、最後はジェイソン・テイタムのFTで逃げ切った。セルティックスと76ersは36勝21敗同士で並んでいる。
連敗を2で止めたセルティックス(36勝21敗)は、テイタムが20得点、10リバウンド、モリスが17得点、ホーフォードが23得点を記録している。
今季の76ers戦で3連勝のセルティックスは、カイリー・アービングが右ひざの負傷で欠場していた。ヘイワードは「とても質の高いチームとのロードでの一戦で、カイリーがいないのは大きかった」と、振り返った。
セルティックスはホームでロサンゼルスの2チームを相手に18点差、28点差と大量リードを失って敗れていた。ホーフォードは「76ersがハイレベルなプレイをするのは分かっていた」と述べている。
「ホームでがっかりするような連敗をしてしまった。僕らは後がないと感じていたよ。だから、全員で流れをつくらなければいけなかったんだ。そしてそれをやってみせたんだよ」。
一方、連勝が2で止まった76ers(36勝21敗)は、エンビードが23得点、14リバウンド、バトラーが22得点、9リバウンド、JJ・レディックとベン・シモンズが各16得点を記録している。
76ersはトバイアス・ハリス獲得を含むトレードから3試合目で初黒星。シモンズは「これは新しいチームなんだ」と述べた。
「これから取り組んで改善していかなければいけないことがある。でも、この新しいチームで自分たちがどこにいるのかを見る良いテストだ。僕はチームのみんなにワクワクしているし、どこまで僕らがいけるのかを見たいと興奮している」。
なお、この試合は『Rakuten NBA Special』でライブ配信された。 VOD(見逃し配信)でも視聴可能 だ。
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